2006年6月12日 (月)

お勧め書籍(ベトナム語)

●はじめてのベトナム語 (欧米・アジア語学センター
 朝日香出版社)

観光で簡単な会話ができる程度。CD付きなのでリスニングに
役に立ちます。

●指差し会話帳 ベトナム語 (池田浩明 情報センター
出版局)

旅行者にぜひお勧め。発音できなくても指で指すだけで十分
通じます。

●Elementary Vietnamese (Ngo Nhu Binh
Tuttle Publishing)

英語での教材。練習問題が多いです。
アカデミックベトナム語学習者向け

●Tieng Viet 1(ベトナム教育省 ベトナム教育出版社)

ベトナム小学校1年生の国語教科書
発音やライティングの学習に役に立ちます。

●旅するベトナム語(坪井未来子 日本放送出版協会)

NHK教育テレビで放送されたベトナム語レッスンの教材。

言語学習の他にベトナム観光の紹介もあり面白いです。

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ライティング ー ベトナム語翻訳家の体験談 

●ベトナム語はスペリングできる言語なので、単語の発音さえ分かれば、その単語が書けます。

●そこで、ライティングをマスターしたい人は発音の練習と一緒にそれぞれ母音、 子音や連結音の書き方も覚えるといいでしょう。

●ベトナムの小学生の教科書を使うことも一つの良い方法です。

【EELearning】はベトナム語のサービスも開始しました。

http://www.e-e-learning.com/visitor/vietnamese_sample.html

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2006年6月 3日 (土)

語彙ーベトナム語

●ベトナム語は中国語やフランス語両方から影響を受けている
ので,語彙が豊か。

●もともとは漢字を使っていたので、漢字から由来する言葉が
多い。

●ただ、100年間フランスの植民地だったため、文字は英語と
同じくローマ字を使っている。

●ベトナム語の語彙を勉強するときに漢字のベトナム語の読み
方も一緒に覚えることを勧める。

●例えば、「日本」のことをベトナム語では「Nhat Ban」と
いうが、「日」のベトナム語の読み方は「Nhat」で、「本」の
ベトナム語の読み方は「Ban」である。

●また、ベトナム語では人称代名詞が非常に複雑なことを注意
していただきたい。

●「私」という意味でも「toi」、「anh」「em」「chi」
「bac」などと20通りほどある。

●同様に「あなた」、「彼」、「彼女」もそれぞれ言い方は
一通りではない。

●また、相手の年齢や、上下関係、コンテクスト、気持ちなど
によって人称代名詞も変わっていく。

●これらの人称代名詞を使い分けることはベトナム人にとって
も困難であるので、心配する必要はない。

●最初はまずルールに沿って、基本人称代名詞をマスターする
といいだろう。

●ベトナム語を始めてみたいという人がおられたら、是非
【EELearning】を始めてみてください。

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2006年4月 2日 (日)

ベトナム語の文法

ベトナム語の文法は英語と似ているので、英語学習経験者に
とって勉強しやすいです。

それに主語を場合によって省略できるところ、文末に
「ね」、「よ」のような語をつけるところは日本語との
共通点です。

また、語形変化(過去、現在進行形)などがないので、
語順に沿って単語を並べるだけで文を作ることができます。

ベトナム語の基本的な語順は英語と同じく、以下通り。

  主語 + 動詞 + 目的語

そこで、発音や語彙が分かれば、きっとベトナム語で会話が
できるはず。

ベトナム語には時制変化、複雑な助詞や有性名詞などの
ような難しい規則がないので、話の流れと一般的な状況
から時制がはっきりする場合は、単語を並べて正しい発音
すれば、それでも全く問題なく通じるのです。

正しい時制が必要な場合には動詞の直前に、過去や未来、
現在進行を表す言葉を付け加えるだけで済みます。しかも、
ほとんどの日常会話ではあまり気にしなくても変な言い方
にはならないので、大丈夫です。

ベトナム語に難しいものだらけではなく、易しい部分も
たくさんあります。ベトナム語には時制変化、複雑な助詞
や有性名詞などのような難しい規則がないので、話の流れ
と一般的な状況から時制がはっきりする場合は、単語を
並べて正しい発音すればそれでも全く問題なく通じる
のです。

正しい時制が必要な場合には動詞の直前に、過去や未来、
現在進行を表す言葉を付け加えるだけで済みます。
しかも、ほとんどの日常会話ではあまり気にしなくても
変な言い方にはならないので、大丈夫です。   

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ベトナム語の歴史と特徴

ベトナム語をはじめて勉強する方のために、ベトナム語
の歴史と特徴を簡単に説明します。

ベトナムは長い間、中国からもフランスからも影響を
受けたので、 ベトナム語も独特なもので、漢字起源で
ありながらアルファベットで表記する言語です。

アルファベットを使うため、「書く」に関してはあまり
難しくありません。日本語と比較してみますと、
日本語では会話できても漢字を覚えなければ上手な文書を
書けませんが、ベトナム語では正しく発音さえできれば、
その通りに書けばよいのです。
(日本語を平仮名や片仮名のみで書くのと同じです)。

ここでは、ベトナム語における基本スキル(文法、発音、
語彙、リスニング、リーディング、ライティング)の
学習ポイントおよび参考書、既存学習サイトを紹介し、
学習者が自分の目的を合わせていい勉強法が見つかれば
と思っています。

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2006年1月 8日 (日)

1. 概略

ベトナムのことに興味があって、ベトナム語を勉強してみたい皆さんは正しい発音が
出来なかったり、人称の使い方に迷ったりした経験がよくあるのではないでしょうか。

ここで、ベトナム語講座を担当した経験に基づいて、ベトナム語を学ぶ際の注意点を
いくつを紹介します。そして、それらの課題を乗り越えるためのアドバイスと学習のコツ
も紹介しますので、必要な方はぜひ参考にしてください。

ベトナム語は日本人にとって、非常に難しい言語の一つだとよく言われています。
ただ、大変だと感じるのは最初の一歩だけで、基本部分をクリアすれば上達がきっと
早くなります。

ベトナム語学習者はそれぞれ異なる理由や目的でベトナム語の勉強を始めます。

例えば、「日常会話を中心に学習したい」という人もいるし、「ベトナム留学が目的で
日常会話はもちろん、アカデミックのベトナム語も学習したい」という人もいます。

ベトナム語も含めて外国語を学習する際、その言語の標準語を学ぶのは理想的で
無難でしょう。ただベトナム語には厳密な基準がなくあいまいなところがよくあるのも、
ベトナム語学習者にとっては理解しづらいものです。

ベトナム語の中でも、北部標準語と南部ベトナム語の違いも少なくないので、地域に
よって標準語の通じない部分もありますので、できれば両方を比較しながら勉強する
のもいい方法です。

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