セルビア語 単語をとにかく覚えよう
●読むのも聞くのも割と簡単なセルビア語だけど、
語彙が少ないうちはやっぱり意味が分かりませんし、
話したいことも話せません。
●いくら文法を知っててもこれではつまらない
ですよね。
●でも実際の会話では、正確な文法にこだわらず
とも単語力さえあれば、とりあえず
コミュニケーションが取れるものです。
●コミュニケーションが成立するとうれしいし、
さらに勉強するモチベーションにもつながりますね。
●実はここだけの話、ネイティブだってこれだけ
複雑なセルビア語を普段からカンペキに話すのも
難しいのだとか。
●東南部ニシュ地方では、格変化が2つしかない
方言があるくらいです。
●安心しました?
●単語を覚える手段は人それぞれでしょう。
昔ながらの単語帳ももちろん役に立ちますが、
一度試してほしいのは付箋紙の活用。
●あの貼ったりはがしたりが自由にできる小さい
紙切れが有用です。
●例えば机なら机に「 sto 」、冷蔵庫なら冷蔵庫に
「 frizider 」と書いた付箋紙を貼り付けて、
日々の生活で繰り返し目にする(そしてブツブツ言う!)
ようにしてみてください。
●「otvoriti/zatvoriti frizider 」(冷蔵庫を
開ける/閉める)のように、関連する動詞などの
単語と合わせて書くともっと有効でしょう。
●最初は家の中が付箋紙だらけになっちゃいますけど、
これで日常使う基本単語がかなり覚えられるはずです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント