2007年1月より、TOEICにスピーキング/
ライティングテストがスタートします。
http://www.toeic.or.jp/sw/index.html
それらはどのようなテストでしょうか?
<TOEIC(R)スピーキングテスト>
1. 英語のネイティブスピーカーや英語に
堪能なノンネイティブスピーカー
に理解しやすい言葉で話すことができる
2. 日常生活において、また仕事上必要な
やりとりをするために適切に言葉を
選択し、使うことができる
(例えば、指示を与えたり受けたり、
情報や説明を求めたり与えたり、
購入、挨拶、紹介ができる等)
3. 一般的な職場において、筋道の通った
継続的なやりとりができる
<TOEIC(R)ライティングテスト>
1. 適切な語彙を使用し、正しい文法で文を
作成できる(従属節を含む)
2. 簡単な情報、質問、指示、話等を伝える
ために複数の文で構成される文章
を作成することができる
3. 複雑な考えを表すために、状況に応じて
理由、根拠、詳しい説明などを
行いながら複数の段落から構成される
文章を作成することができる
実際にサンプルが掲載されていますので、
どのようなものか見てみましょう!
http://www.toeic.or.jp/sw/sampletest/index.html
実際に個々のサンプルテストを見てみると、
日本人の場合、リスニング力が劣っているので、
どのようなスピーキングをしたらいいかを
考える前に質問の意味がはっきり分からない人が
多数出てくるように思われます。
また、非常に短期間で、説明したり、自分の意見
を言ったりしないといけない質問もあり、
日ごろからかなり練習していないと、難しい
ように感じました。
TOEICにスピーキングが加わることで、実用的な
英語力が試されるようになるので、TOEICも進化
してきています。
今までは、TOEICで高得点をとっても、話すテストを
していないので、必ずしもTOEICで高得点を取った人が
英語が上手に話せませんでしたが、今後はTOEICで
高得点を取った人は、あらゆる面で英語ができると
言えるようになるでしょう。
グローバル・シーではリスニング、ライティング、
スピーキング、リーディングを鍛える次の3つの
サービスを提供していますので、TOEICでいい成績
をとるのにお役に立てると思います。
1)ネイティブスピーカーによる発音チェック
e-e-Learningサービス(いーいーラーニング)
http://www.e-e-learning.com/
これは、ネイティブスピーカーが会員の読んだ
文章を聞いて、どこの発音が悪かったかを
チェックして1枚のシートに纏める(添削作業)
と正しく読み直す(録音作業)があります。
ネイティブがどの発音が悪いかを指摘して、
どのように読めばいいかを指導してくれる
ので、TOEICのスピーキング、リーディングに
役立ちます。
2)TOEIC公式補助教材の販売
AmEnglish社はTOEICテストを行っているETSと
唯一共同で教材を制作している会社です。
グローバル・シーはAmEnglish社の日本総代理店
として公式補助教材をご提供できます。
AmEnglishはPronunciation, Idiom, Writingの
3つの教材を用意しています。
http://www.global-c.biz/AmEnglish/
これは、ライティング、リーディング、
スピーキングに役立ちます。
3)メルマガ(音声付NY TIMESの要約を読んで
みよう)の発行
グローバル・シーでは毎週NY TIMESの記事を
要約し、それに対して質問・回答をつけた
メルマガを発行し、PODCASTINGで音声も無料で
ご提供しています。
これはリスニング、リーディングに役立ちます。
http://www.e-e-learning.com/mailmagazine/
http://e-e-learning.seesaa.net/
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