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2007年3月 3日 (土)

PALOPO現場の仕事開始(8)

◆日本から資材 (Materi) を積んだ船が入港すれば、マカッサルに戻り荷の
通関(lulus-kan Bea Dan Cukai) 、保管 (Simpan) の仕事です。
資材紛失は工事進行上許す事は出来ません。足しげく港の倉庫に通います。

◆そんなある日、ポートマスターから呼び出しが有り、何事かと行って見ま
した。曰く日本漁船 (Kapal Ikan Jepang) が突如入港、病人 (Orang Sakit)
が出たらしい、行って見てくれ。

◆和歌山県の小さい漁船で、聞いてみると急性盲腸炎 (盲腸炎=Usus Buntu)
らしい。以前居たホテルの隣の病院 (Rumah Sakit) へ電話後入院させました。

◆日本からの旅行者 (Turis) が宿を求めて宿舎に来、私がPALOPOに居る間
数日 (be-berapaHari) 泊まっていた事も有りました。当時日本人の居る家は
私共ともう1箇所の2軒でした。

◆2人居たお手伝いさん達は、日本人なら皆、我々の友達(Kawan)と思って
しまう事もあり充分注意した (meng-awas-I) 、事でした。
外国人として、長居すると、色々な事に出会います。

◆インドネシアのPalopoへ赴任する以前、会社内では数人の赴任者候補が
居ました。

◆南の島の奥地へなど行きたくないと思うのは当り前かも知れない。
まして、東京で常に新しいビジネスに触れていたいと思っている人にとっては。

◆しかし、我々の課、プラント課員は日頃現場の事を考査、検討ししている
為か、奥地と言う言葉が常にあり、逆にそれが当たり前に感ぜられる様に
成っていたのかも知れません。

◆私自身、インドネシアへ行く事に成るなら人が嫌がるところが良い、とさえ
思っていました。

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