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2006年2月11日 (土)

環境づくりが大切

◆私(韓国語のある翻訳者)は1988年、ソウルオリンピックの年に韓国留学
しました。

◆当時は今のような“韓流ブーム”ではなかったので、日本の学校機関で
韓国語講座を開いているところはほとんどなく、学習の機会はNHKのラジオ
講座くらいしかありませんでした。

◆そこで、私はラジオ講座で韓国語の基本的な母音・子音を覚えてから韓国
に渡りました。が、もちろん生活に必要な韓国語など身に付いている訳も
ありません。

◆自己紹介もままならない状態で語学研修のために韓国へ渡り、日本人と
韓国人が一緒に暮らしている宿舎での生活が始まりました

◆韓国での生活は、24時間韓国語学習のできる環境でした。学校に向かう
バスの窓外から見える店の看板や車内広告を一つ一つ読みました。

◆学校から帰ると先輩留学生から買い物に必要な構文を教えてもらい、同部屋
の日本人の友人と一緒に買い物に行きました。

◆判らないながらもたどたどしい韓国語で買い物に行くと、店主もこちらが
日本人だという事を悟り、ゆっくりと話してくれました。

◆また、宿舎では4~5人一部屋だったので他の部屋では“室内日本語禁止”
というルールを決めて家具類にも韓国語名を紙に書いて貼り付けている友人
もいました。

◆各々が徹底的に韓国語を使う環境を作ろうと積極的に工夫をしていました。


◆外国語をマスターしようと思うと、時には日本語を忘れてしまうくらい
没頭しないといけないことがあります。

◆Markも渡米して直ぐに語学学校に通っていましたが、日本人が多くて英語を
日本人に喋りにくい環境でした。(なんか恥ずかしい気がして)

◆そんな中、一人の日本人がMarkに英語で喋りかけてきました。最初自分が
日本人の顔に見えなかったのかなとも思いましたが、そんな筈もなくその友達
は勇気を出して、英語を口にしたのだと思います。

◆語学留学も単に外国へ行けばいいというのではなく、地域も選ばないと、
折角外国に行ったのに、語学学校の学生は日本人ばかりだったという笑えない
話もあります。

◆語学を勉強する環境づくりはそれなりに難しいようです。

最後に【外国語を学ぶ時に日本語を話さないという気合がありますか?】

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