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2006年2月11日 (土)

フランス語の文法の難しさ

●日本人にとって、欧米系の言語というのはとても難しいもの。中でも
フランス語は、独特のつづりや発音のせいで、さらに習得するのが難しい
言語です。

●でも、英語を一通り習った方には、その類似性がわかるでしょう。しかし、
似ているといっても文法が難しいのはフランス語。フランス語の文法は
日本語のような曖昧さはなく、英語以上に、とても論理的な文法です。

●例えば、英語で、「そこに白い車が止まった」と言ってみましょう。

●A white car stopped there. ですね。この文法については説明するまでも
ありませんが、これをフランス語で言ってみましょう。

●Une voiture blanche s’y est arretee. となります。英語と比べると
多大な量の文法知識を要するのがわかるでしょう。

●まず、voiture(車)は女性名詞ですので、冠詞はuneを使います。また、
形容詞も名詞と共に性を取ります。

●blanche(白い)は男性形の場合はblancと書きますが、女性形のときは通常
eがつき、さらにここではcで終わっているため、例外的にheがついてblanche
となるわけです。

●もっと難しいのが、次の動詞です。「止まる」はs’arreterですが、このs’
については、自動詞を表します。

●日本人にとって、自動詞と他動詞の概念の区別をつけるのは至難の業。

●また、「止まった」と言う過去形を表す際、英語であれば動詞に「ed」を
つけるかあるいは、例外については覚えていく、ということになります。

●フランス語の場合、自動詞の場合は「avoir=英語のhave」、他動詞の場合は
「etre=英語のbe」が先にきます。

●もちろん既にフランス語を習ったことのある方ならわかるように、この
「avoir」も「etre」も、主語によって形が変化します。

●その上で、s’est arrete(e)と、元の動詞が過去分詞形になるわけです。
「y」は、英語のthereにあたり、動詞の前にきます。

●と、ざっと説明しただけですが、こんな風にとても簡単なことを言うだけ
でも、文法をしっかりと学んでおかなければなりません。

●また、フランス人は割と階級主義的なところがあります。正しい文法で
文章が書けないと、教養のない人だと思われてしまいます。

●お友達同士のメールのやりとりなどであれば、間違いがあってもかまわない
けれど、もし日本人がフランス語でビジネス文書を書いたりや留学書類などを
学校に提出する場合など、できるだけネイティブスピーカーにチェックをして
もらいましょう。

●【EELearning】では8カ国語で80名以上のネイティブスピーカー・翻訳家が
貴方の挑戦をお待ちしています。

外国人に通じる外国語を話すためには、その基礎となる文章が正しいかどうか
ネイティブスピーカーにチェックしてもらいましょう。正しい外国語が書けない
場合は、多数の翻訳家がそのお手伝いをします。

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最後に【できるだけネイティブスピーカーにチェックをしてもらいましょう】
 

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