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2006年1月25日 (水)

聞いてわからないものでも見たら分かる

日本人の英語力を客観的に見た場合、語彙や文法はよく勉強していますが、
スピーキングとリスニングはあまり教育されれていないように思います。

それは競争社会の差別化のために暗記力テストとして英語が利用されてきたと
いうような背景があるのかもしれませんが、紛れもない事実です。

確かに母国語を外国語としている方(ネイティブスピーカー)が普通の速さ
で、英語を喋った場合、簡単なことを言っていても、文化的なことが分から
ない、肝心なことが聞き取れなかった等で、30%も分かる人は少ないのでは
ないでしょうか?

だいたいの意味が分かったとしても、細かいところが分からなければ、結局
自分の理解したことが正しかったかどうかはあいまいでしょう。特に否定語が
含まれている場合、それがYESかNOか、迷う場合も多いですね。

そんな普通の日本人にもいい学習方法があります。

それは【DVDの映画を見て楽しみながら、何と言っているかを見る】のです。

【EELearning(R)】(Enjoyable-e-Learning)を実践するように、楽しく
学べます。

まず、自分の好きな映画のDVDを借りてきます。

(フランス語を勉強したい人はフランス語のDVDを借りてきてください。)

その場合、裏の説明書を見て自分の学習したい英語の字幕があること、その
言語でも音声が聞けることを確かめてください。

(私はTSUTAYAの回し者ではありませんが、旧作であれば300円で、1週間借り
 れます。)

まず1回目、英語の字幕を見ながら、英語の音声を聞きます。

兎に角、画面を見ながら字幕を追ってみましょう。

(この過程ではあまり映画を楽しめないかもしれませんが、中学レベルの
英語力でも画像を横目で見ながら英語の字幕をしっかり追えば、だいたいの
内容は分かると思います。)

だいたい日本人は何と言っているかがわからないから、英語が聞き取れない
のであって、言っていることを頭の中にイメージできれば、大分前進します。

次に、英語の字幕を見ながら、日本語の音声を聞きます。

これで、完全に意味が分かり、日本語に対応する英語がどんなものであった
かも解決するでしょう。

時間のある方は、最後に字幕なしで、英語の音声を聞きましょう。

内容はわかっているはずですから、それを思い出しながら、英語の音声に
集中しましょう。

なんと一粒で3つの味が楽しめます。1週間300円で楽しみながら、語学力が
アップするいい方法でした。

昔アメリカに住んでいた時、耳の不自由な人向けのクローズド・キャプション
(CC)を大変重宝していました。

ニュースなども聞き取れないことが多かったですが、実際に何と言っているか
活字で見ることで、文字をイメージできリスニング力もアップしました。

外国人とコミュニケーションする場合、相手が何を言っているかが分かれば
こちらが言うことが下手でも会話は出来ます。

完璧な言い回しが出来なくても通じてないと思えば別の言い回しで2-3度
言えばいいだけですから、話す方はそれで十分です。

ただ聞けなければ自分の言っていることを相手が理解してくれているのか
どうか分からない訳ですから、会話は成立しません。

まず、英語を聞けるようになりましょう。それが第一歩と思います。

最後にもう一度、【字幕を見たら、分からない外国語も聞けるようになるー】

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